マウスピース矯正前に、✅チェックしてほしい5つの癖!

みなさまこんにちは☀小倉南はならび矯正歯科スタッフです!

本日は、矯正を始める前にチェックしておきたい『お口周りの癖』についてご紹介させていただきます。

これから上げる5つの癖をそのままにしておくと、せっかくの矯正の効果が出にくくなったり、

歯並びが、後戻りしやすくなることも・・・

あてはまるものがいくつあるか、是非チェックされてみてください!

① 指しゃぶり・おしゃぶりを長く使っている

3歳を過ぎても指しゃぶりやおしゃぶりをしている場合、上の前歯が前に出たり、かみ合わせがズレたりまたは「開咬(かいこう)」の原因になることがあります。

② 口呼吸をしている

普段から口がぽかんと開いているなんてことはありませんか?

口呼吸は、顎の発達や歯並びに大きく影響します。アレルギー性鼻炎などが原因の場合も考えられる場合は、一度、耳鼻科の受診も検討されてみるのはいかがでしょうか。

鼻呼吸のトレーニングで改善の可能性も!

③ 舌を前に突き出す癖(舌突出癖)

飲み込むときに舌が前に出ると、前歯を押し出してしまい出っ歯や開咬になりやすくなります。

舌の正しい位置を覚える為のMFT(口腔筋機能療法)トレーニングも効果的です。

④ 頬杖をつく・うつぶせ寝をする

何気ない姿勢の癖も、歯並びに大きく影響します。特に顎の骨が成長中の時期は注意が必要です。

寝る姿勢は仰向けを意識して、姿勢正しくを意識的に!

⑤ 歯ぎしり・食いしばり

無意識に歯をギリギリ・・・大人だけでなく、子どもにも意外と多いんです。

当てはまっているものは、いくつありましたでしょうか?

 

頑張って続けた矯正治療!その努力の結晶である美しい歯並びを、いつまでも大切に守っていきたいものですね。

小倉南はならび矯正歯科
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